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電磁波から大切なひとの健康を守る

携帯電話、パソコン、テレビ、電子レンジ・・・私たちは電磁波に囲まれて生活をしています。
この電磁波が人体に影響を及ぼすということをご存知ですか?電磁波対策はできていますか?
自分自身や大切な人の健康を守るために、電磁波をきちんと理解し対策を心がけましょう。

電磁波対策でからだの不調を整える

不快な症状の原因は生活の中の電磁波・・・?!

このような不調はありませんか?

  • 気だるさや疲れがとれない
  • 慢性的な肩こりや頑固な冷えに悩まされている
  • 頭痛がひどい
  • 夜、なかなか眠れない

もしかすると電気の副作用である電磁波が影響している可能性も…‼︎
こころとカラダを整えるためには、目に見えない電磁波を正しく理解し、適切な対策をとることが大切です。

日本では知られていない!懸念される電磁波の影響

日本ではほとんど報道されていませんが、2000年代に入ってから携帯電話基地局周辺では、不眠や頭痛・耳鳴り・めまい・吐き気などの体調不良を訴える人が有意に多いことが、フランス、ドイツ、スペイン、ポーランド、イラン、エジプトなど各国の疫学調査で報告されてきました。
ベルギーの自然・森林調査研究所は、2006年に住宅地でイエスズメの生息調査を行い『電磁波の強い地域ではイエスズメの生息数が減った』と報告しています。
世界保健機関(WHO)でさまざまな物質の発がん性を調べる国際がん研究機関( IARC)では、2011年に無線周波数電磁場(携帯電話、スマートフォン、Wi-Fi、スマートメーター 、テレビ、ラジオ、レーダーなどに使われる帯域の電磁場)を「発ガン性の可能性がある」と認めています。

現在、電磁波の健康への影響に関して『国際的なガイドラインを守っていれば大丈夫』『科学的証拠が不十分』という国際的な評価があり、医学的に「安全」「危険」という結論は出ていません。
しかしさまざまな報告から、近年「電磁波は身体に及ぼす影響あり」という内容の論文が多く発表されています。

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電磁波が与える体への影響

『電場』による身体への影響

人間や動物の神経間には、「生体電位」というものが働いており、生体電位によって栄養分を送るといった細胞レベルの情報伝達が行われています。この電気信号に「電場」が影響を与えると考えられています。
また、人間が本来持っている皮膚上のバリアに「電場」が悪影響を及ぼすことで、さまざまな皮膚のトラブルを発生させるといわれています。
電化製品等からの電場を逃がし、身体に寄せ付けない対策が必要となります。

『磁場』による身体への影響

電化製品が誤作動を起こす原因の一つとして「磁場」が考えられています。
磁場はドリルで穴を掘っているように波打ちながら進み、厚い壁さえも簡単に通り抜けてしまいます。
電化製品に影響が大きいということは、「世界一の精密機械」といわれている人体にもさまざまな影響を与えていると考えられています。
ただし、磁場の届く範囲はそれほど遠くなく、おおよそ30㎝以上離れれば影響は極端に軽微になります。
磁場の身体への影響を避けるには、磁場を発生している製品から身体を一定程度遠ざけることが有効な対策となります。

子どもが危険!電磁波から子どもを守る

電磁波に被曝することで、酸化ストレスやDNA損傷、免疫異常、自律神経系の異常、ホルモンの異常、心臓血管系の障害、認識機能の異常などが発生し、脳腫瘍などのガン、流産の増加、精子数の減少などの生殖機能障害、神経側索硬化症(ALS)などの神経変性疾患などにつながると指摘されています。
電磁波の影響を受けすぎると、脳内の情報伝達に影響を与えるだけでなく脳の血流も低下してしまい、そうなると脳の発達を阻害する可能性があります。

特に成長途中の赤ちゃんや子どもの頭蓋骨や皮膚は薄いため、大人よりも電磁波を吸収しやすく、電磁波の影響を受けやすい特徴があります。
脳へ影響してまうと、皮膚の痒み、咳、目が見えにくい、鼻づまりなど様々な身体的症状が現れます。さらに勉強しても頭に入らないなどの学習障害や発達障害になる可能性も高まります。
実際に近年は子どもの「発達障害」との関連性を指摘する研究も増えています。
デンマークでは妊婦と子どもを対象にした追跡調査が行われ、妊娠中と出産後に母親が携帯電を使うと、子どもが7歳になった時点で「発達障害を発症するリスクが1.5倍高い」と報告されています。
また、妊娠中に携帯電話を1日に7回以上使うと、「将来、子どもが偏頭痛になるリスクは1.89倍高くなる」という研究もあります。

私たちは電磁波に囲まれて生活をしています 電磁波の発生源を知り、対策を心がけましょう

5Gと携帯電話が巻き起こす電磁波の影響

携帯電話は、電磁波が発生される電子機器の中でも最も注意が必要とされているものです。
スマートフォンなどの携帯電話には高周波電磁界が利用されていますが、この高周波電磁界は携帯だけでなくテレビ放送や電子レンジにも利用されています。
携帯電話は頭部に密着をさせて使用するため、このような強い電磁波が頭部1箇所に集中しやすくなり、至近距離で浴びてしまうことになります。また、最近では音楽などを聴くためにワイヤレスイヤホンを使用している人を多く見かけます。ワイヤレスイヤホンはBluetoothという無線通信システムを利用しており、付属機器から直接電磁波を浴びていることになります。
使用時間を控えたり、コード付きイヤホンを使用するなど、対策を心がけましょう。

5Gの電磁波対策についてはこちら

パソコンやテレビは電源を入れていなくても電磁波が発生

近年では私たちの生活空間に当たり前のように存在するパソコンやテレビ。
リモートワークが増えたことで、パソコンを長時間する人も増加しています。
しかし、そこにも電磁波が発生していることを忘れてはいけません。
パソコンやテレビなどの電化製品は、電源を入れていなくてもコンセントを差している時点で電圧がかかり電磁波が発生しています。
さらにもっと気にかけておかなければならないのが、電化製品の待機電力で発生した電磁波が、机や椅子など電化製品を置いている家具に帯電してしまうことです。
つまり、電化製品の電源を切っていても、ある程度離れていても、椅子やソファに座っているだけで、電磁波の影響を受けている可能性があるのです。
電源を切るだけでなく、コンセントを抜き電磁波の発生を防ぎましょう。

電子レンジ

キッチン家電の中で最も電磁波が強いのが電子レンジです。
電子レンジは前面だけでなく、側面や背面にも注意が必要です。
加熱中は1m以上離れましょう。

IHクッキングヒーター

IHクッキングヒーターは別名「電磁調理器」と呼ばれています。電子レンジと異なり低周波に属する周波数の電磁波が使用されています。IHクッキングヒーターが発生させる磁場は私たち人間の体にも入り込みます。そして、誘導電流をつくり出し、人体に悪影響を及ぼします。
特にペースメーカーなどの医用機器を用いている人は注意が必要です。

炊飯器

炊飯中はなるべく離れて使用しましょう。
炊飯後は保温のままにせずに、コンセントを抜くようにしましょう。

Wi-Fi

生活に欠かせないものとなっているインターネット。インターネットを快適に利用するために、Wi-Fiを設置している家庭も多いでしょう。
しかし、インターネットを繋げるように常時むせいを飛ばしているWi-Fiは強い電磁波を発生させています。

太陽光発電

太陽光発電は、パネルのシリコン半導体に光が当たると電気を発生する仕組みになっています。
太陽光の強いエネルギーがパワーコンディショナーで電気へと変わるとき、電磁波を作りだす強力な電磁界が発生しています。

こたつ

こたつで寝ると体がだるい…疲れが取れない…。その原因は電磁波であるといわれています。
電気を熱に交換するこたつは強い「電場」と「磁場」が発生しています。

ホットカーペット

ホットカーペットは肌への密着度が高く、使用も長時間に及ぶため、電磁波の影響を強く受けやすくなります。

蛍光灯

蛍光灯は電場と磁場の両方を発生させるため、同じワット数であれば白熱灯に比べ電磁波の影響が数十倍大きくなります。
特に頭の近くに位置する電気や机の上のデスクライトには注意が必要です。

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